2011年08月24日 (水) | 編集 |
小旅行 2日目の朝。
ほとんど眠れなかったアタシは
ややフラフラしながらも 朝食は しっかりいただいた

昨晩の 食事も 品数が豊富で満足 納得

この朝食、(バイキングでしたが)
食堂のおばちゃん作のお惣菜系が 超うまうま

普段は パン系朝食なアタシも この朝はすっかりしっかり和食。
眠れなくとも 泣いていても 腹は減るものなのですな...まったく

朝食後 お部屋で少しゆっくりして さぁ チェックアウトの時間に。
う~む、むむむむむむむむ.....。

宿を出るということは...
再び 駐車場へ行くということ....。
ということは....にゃんず達に会うかも ということ

会ったら 心が乱れるから もうどうか 姿がありませんように...
と願いながら 歩いていくと まだ 遠くからだけど
2番目とらちゃんの姿が 見えた。
いる! 駐車場に やっぱり いる!
アタシ達が立ち止まったあたりにベンチがあったので
そこに座り込んで 頭を抱えてしまって
そしたら めちゃ 涙が出てきてしまって
パパちんは 大弱り、大困り...。

「1匹だけ つれて帰るか?」 とか 言ってくれたけど
ダメ! 兄弟 引き離せない!
つれて帰んないよ!! と また 大泣きなアタシ。

実に ウザイ女

で、結局 パパちんが 一人で車を取りに行ってくれて
アタシのいるところまで 車を回してきてくれることに。
「やっぱり おったわー

でも 2匹になっとったでー。
一番 かわいい奴がおらんかったんやけど
誰か 連れて帰ったんとちゃうかー?!」ってパパちん。
昨夜の あの優しそうなご夫婦が連れて帰ったのだろうか?
だと いいのだけれど。
パパちんは ふたたび
「1匹 つれて帰るかー?」って言った。
ダメダメ! そしたら ここに残るのが 1匹だけになっちゃうじゃん!
そんななら 2匹でいさせてあげたほうがいいよぉ

パパちんの提案で
とりあえず 予定していた観光を続行することにし、
どうしても どうしても 気になるなら
帰るとき もう一度 ここに来よう!って。
パパちんは 優しい人である

そして、アタシは おバカでウザイ奴である

観光して 少し 気が紛れて それはそれで楽しかったんだ

で いよいよ 帰るときになって
遅めの お昼ごはんをいただいた おいしいコーヒーショップ

アタシは ふたたび 大泣きしてもたのである。
コーヒーショップで 話し合ったけれど
やっぱり どうにもならないなら
もう 宿の駐車場には 行かない。
見るだけ 辛くなるから。
で 帰ることにした。
帰りの車のなかでは もう話す気力もないくらいに
ぐにゃぐにゃになっていたアタシは
ずっと めそめそ ぐじぐじ。
どんな道のりで どれくらい時間をかけて
帰宅したのか まったく わからないくらい。
ほんまに アタシは ウザイ奴である

パパちん ごめんなさい。
こんなキモチでいてるときに
「色々

余計に キモチが 折れたりしてもたんやと思うねーん。
さすがに 帰宅してからは 食欲もなくなってもたもんなぁ...。
体重 測ったら 急に ゴンって 減っっとったし。
(ま、 体重 減ってたのは ラッキー

~そして お話は 翌日へ まだ続くのであった~
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